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英国の欧州連合離脱がポンド安、英株高と、経済、政治、制度の各面
で大きな不確実性をもたらしている一方で、ソフトバンクの半導体の
最上流企業、アーム社買収に続き、マクラーレン・ホンダとNTT
コミュニケーションズが3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約
を締結するなど、英国への日本企業の投資が進んでいるようです。

1963年のF1参戦以来、グランプリレーシングにおいて最も成功を
収めたチームのマクラーレン・ホンダは、NTT Comが提供する、
大容量のデータ通信を柔軟かつ安定的に実現するICT基盤により、
遅延なく必要なシステムやデータにアクセスすることができるように
なるそうです。
日本にとっては円高、株安の英国ブレグジットですが、今後も
ピンチをチャンスに変える企業があらわれてくるのでしょうか?
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糖尿病対策として、食事の際に血糖値を上げる炭水化物や
糖質の摂取を制限するローカーボ(低炭水化物、低糖質)が
推奨されていますが、もっと続けやすい、ゆるやかな糖質制限
(1日に食事から摂る糖質量を合計130g以下に)
ロカボ
が注目され、低糖質、糖質ゼロなど糖質を抑えた商品が
ひと目で分かるように ロカボマーク が発表されました。

ロカボな食事は血糖値を改善し、体重を減らすこともでき、さらに
高血圧、動脈硬化、心筋梗塞の予防にもつながることから、一般
消費者が手に取りやすいように協賛企業のロカボ食品にマークを
付けてもらうることを、東京・北里研究所病院・山田悟糖尿病
センター長が発表したそうです。
江崎グリコは今年2月に麺の糖質を40%オフした冷凍麺のラーメン
を発売し、今後、麺以外に菓子にもロカボ商品を展開する予定で、
他にも ローソン、キリン、紀文、シマダヤ、サラヤ、浅田飴、
モンテール、マルホン胡麻油などがロカボな商品を販売しています。
スイーツにもロカボ商品が次々と登場しそうですね。
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ソースネクストは5月23日(月)より自動で留守電メッセージを
テキスト化し通知することができ、サービスセンターに電話して
メッセージを聞くことが不要になる。スマートフォン向けのアプリ
スマート留守電
を、Android版 月額 290円(税抜)、iOS版 月額360円(税込)
で新発売したそうです。

約40年にわたって使われている留守番電話サービスですが、
会議や移動によりメッセージをすぐ聞くことができないユーザー
が約40%と言われ、「留守電メッセージを聞きたくても聞けない」
「メッセージを確認するのが面倒」といった、慣れてしまった
不便さを解消するアプリとして注目されています。
まだ、録音メッセージのテキスト化は完璧(メッセージの滑舌の問題?)
ではないようですが、誰からの留守電メッセージが何の要件で来た
のかひと目でわかり、全文再生はもちろん、留守電メッセージの
テキストの気になる箇所をタップすれば、その場所から音声を再生
する機能もあるので問題はないようです。
国内のみならず、海外向けの販売も開始する予定だそうです。
引用元 ソースネクスト
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日本伝統の玩具のけん玉とIoTが合体した
電玉
スマートフォンアプリと連動して技の種類を自動認識、オンライン
対戦機能なども搭載した、伝統と最新技術がうまく融合した
IoTけん玉がクラウドファンディングサービス「Makuake」で
製品化され、先行発売されます。

加速度センサーとけん先、大皿、中皿、小皿にショックセンサーが
組み込まれたけん玉で、友達同士の対戦プレイ、親子での協力
プレイ、一人プレイ、けん玉イベントなど 様々な楽しみ方が可能
だそうです。

世界中でブームになっている懐かしい昭和のおもちゃをベースに、
アプリに従いながらプレイすることで一人で練習したり、友だち同士
はもちろん、親子や孫と祖父母といった年が離れた人同士、ゲーム
好きな子供から高齢者まで幅広くで楽しむ事が出来、世界のけん玉
プレイヤーとどこにいても対戦可能だそうです。
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グーグルがスポンサーとなって開催されている民間による
月面無人探査コンテスト
Google Lunar XPRIZE
に挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」のオフィシャル
パートナーとして月面での無線通信にauが挑戦するそうです。

ミッションは、民間開発の無人探査機を月面に着陸させ、ローバー
を500m以上走行し、ローバーに搭載されたカメラで撮影した指定
された高解像度の月面の動画や静止画を地球に送信することで、
現在16チームが参加していて、最初に成功したチームには2千万
ドル(約22億円)、2位のチームには賞金500万ドルが贈られるとか。
共同プロジェクト名は
au×HAKUTO MOON CHALLENGE
で、月は250度以上の温度差、極端な乾燥、パウダー状の砂など
地球上とは大きく環境も異なり過酷な環境の中、様々な困難が
予想され、予測不可能な電波環境の中で、途切れない無線通信
システムを構築し、2017年末までには月を目指すそうです。
一昔前に比べると、国内のほとんどの所で携帯が繋がる様に
なりました、いよいよ宇宙に向けての挑戦が開始されるのですね!
引用元 KDDI ニュースリリース
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