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「修造の日めくり」は、だからバカ売れする! (実は「感情コントロール」の技術が満載) 東洋経済オンラインから

2015/03/19 08:00
小林 浩志氏の書いた記事

松岡修造さんの「熱血ワード」の数々からは、アンガーマネジメントの手法をたくさん学べます!

今回は打って変わって、明るい話題です。松岡修造さんの『まいにち、修造!』(PHP研究所)という日めくりカレンダーが、65万部超の大ベストセラー(平成27年2月18日時点)になっていることをご存知でしょうか。
その日々のメッセージをアンガーマネジメントの観点で紐解き、ヒットの要因を探りたいと思います。

 『まいにち、修造!』には全部で31日分、31のメッセージが掲載されていますが、まず注目は、「はじめに」の部分にある、ご本人のコメント。

「本当の僕はどちらかといえば消極的で、決して強い心を持った人間ではありません。だから、常に前向きな言葉で自分を応援し続け、心を強くしようとしてきました」
強い心を持つことができれば、自己肯定感を育みやすく、その結果、少々のことに動じなくなって、イライラしにくくなります。逆に、消極的な弱い心は、不安や心配を招きやすく、また「第一次感情」という「怒り(第二次感情)」のもとを増幅させてしまう傾向があります。


このように、日めくりには松岡さんの「心を強くしよう」という意識的な取り組みが明快に示されています。そして、それらは日本アンガーマネジメント協会が提唱している、30種類の「アンガーマネジメント・テクニック」という技術論との共通項が非常に多いのです。今回その全部を紹介することはできませんが、そのうちの一部がどのような有用性があるのかを考えてみたいと思います。

まずは「2日」のページ。「考えろ!考えるな!」というタイトルが付されており、そのコメントとして、
不安や迷いが尽きなくて、クヨクヨ悩んでいるのか? 僕は、自分で変えられることは考える。自分で変えられないことは、一切考えない。人の性格や天気など、自分ではコントロールできないことは考えたって仕方がない。

とあります。これは、アンガーマネジメント・テクニックで言うところの「不安ログ」の考え方と一致します。

「不安ログ」とは、怒りのもととなり得る自分の「不安」を書き出し、そのストレスが自分にとって「重要か否か」を判断、重要なら、自ら「コントロールできるか否か」を仕分ける、という手順で行います。この作業を通じて、漠然としていた自分の不安を客観視でき、自分の力ではどうにもならない不安があることを理解し、自分の力でコントロール可能なことに集中できるのです。

不安の種類を仕分けたら、優先順位をつけます。
①「重要かつ、コントロール可能」な不安は積極的に解消し、
②「重要でないが、コントロール可能」であれば、余裕時にゆっくり解消。
③「重要だが自分でコントロール不可」な不安は、深く考えず事実を粛々と受け容れるようにし、
④「重要でなく、コントロールも不可」ならば放っておく、といった具合に対処できます。


このような整理をうまくできれば、むやみやたらと不安に怯えることはありません。松岡さんも「考えろ!考えるな!」に、そんなメッセージをこめていらっしゃるのではないでしょうか。

別の観点のものもご紹介しましょう。「10日」のページには、「失敗しても全然OK!」というタイトルが付されており、コメントには「ベストを尽くした結果の失敗なら、僕は『全然OK!』と声をかける」とあります。また「16日」のページには、「鏡に向かって『できるよ、修造!』」、コメントとして「毎日続けると言葉が体に染み込み、自然に行動へと移せるようになる」とあります。

これらは、「ポジティブセルフトーク」というアンガーマネジメント・テクニックと通じるところがあります。これは気持ちを高揚させるために、あらかじめ自分で決めておいた「プラス思考フレーズ」で、不当な評価を受けたことで気持ちが折れそうな時、忙しすぎてイライラした時などに、自分を鼓舞しようとするものです。

やり方は簡単。「今こそ成長のチャンスだ」「このままでは終わらないぞ」「明日で流れが変わるはず」など、自分ならではの力強い言葉を唱え、自分を激励します。辛さを上手にマネジメントできたら、新たにポジティブな目標を見つけられるかもしれませんよね。

このように、言葉を上手に使うことで感情をコントロールしようとする技法が、アンガーマネジメントには複数あります。

もう一つご紹介します。「17日」のページには「干し餅は干されているようで、干されていない」というタイトルが付され、コメントには、

自分は誰からも必要とされていないなんて、思っているのか? 干し餅を見てごらん。干し餅は真冬を迎える頃、寒風にさらすために1ヵ月以上も外で放ったらかしにされる。でも、作物のとれない時期には、保存食として重宝されるんだ。
とあり、また「27日」のページには、「カメはベストを尽くした。君はどうだ?」と書かれており、

「ウサギとカメ」を読んで、僕はこう思った。……(中略)カメは最初からウサギなどまったく気にしていなかった。ただひたすらゴールだけを見て自分のベストを尽くした。夢に向かうときは、他人との競争は必要ない。自分が決めたゴールだけを見て、ベストを尽くせばいいんだ。
とコメントされています。これらは、「ミラクルデイ・エクササイズ」というアンガーマネジメント・テクニックと類似的です。

これは自分が抱えている諸問題がすべて解決している理想の日(奇跡の日)をイメージし、その日に向かうための方向性やできることを具体化、実践するためのものです。
これにより解決思考、未来思考で日々をすごすので、過去の怒りを引きずらずに済むという利点があります。また、ゴールをイメージすることで、モチベーションやテンションが上がります。

理想の日(奇跡の日)を想像すると、そこには怒りの感情など渦巻きません。そんな日の気分はいかに素晴らしいかを想像してみれば、理想の日に近づくためにできることをしていこう!という気分になりますよね。

そのほか、「18日」のページにある「自我を捨てろ。雪だるまになれ」というタイトルからは、この連載で都度記載している「べき論、べき思考=コアビリーフ」とうまく付き合っていこうというメッセージも読み取れます。こうやって日々眺めているだけで、本当にいろいろな面からの感情コントロールを学ぶことができ、これが顧客のハートをつかみ、大ヒットにつながったのではないでしょうか。

いつも明るくパワフルな松岡さん、ご本人がアンガーマネジメントを学ばれたことがあるかどうかは定かではありませんが、日々、意図的、技術的に感情コントロールをすることで、ポジティブ思考を維持している面があるように感じます。

明るい人の皆が皆、先天的に明るい性格であるわけではありません。落ち込んだり、イライラしたり、クヨクヨしたりしないための術を、皆さんのやり方で日々模索しているはずなのです。

アンガーマネジメントに興味を持たれた方は、拙著『パワハラ防止のためのアンガーマネジメント入門』(東洋経済新報社)をご高覧ください。
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第二の人生の職場として、福祉関係のパートをしています。仕事の合間に小生の関心ある記事等をネットで探し、ブログにします。よろしくお願いします。

 

 

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